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アクア 値引き 限界 [アクア 値引き 限界]


アクアはハイブリッドを普及させるため価格を安くしています。
そのため売る側からしても粗利が低く値引きしづらい車だそうです。

そうすると、私のように気の小さい人間が
どんなにがんばったところで、アクア本体からの値引きには限界があります。


同士競合の見積もりを見せるとディーラーの営業マンは

「これ以上の値引きは厳しいので
下取り車で調整します」

と言って下取り価格を最初の査定額よりも高くしてきます。

一見値引き額(下取り額)が最初の商談よりも上がったように見えますが
その査定額が相場に合った適正なものなのかどうかは
我々一般ユーザーにはほぼ分かりません。



例えば、わたしがそれまで乗っていたフィットは10万キロを超えていました。

登録から8年たっていて走行距離が10万キロを超えていると
日本ではほとんど買い手がつかず
下手をするとお金を取られると思ってしまいます。

しかし、日本の中古車はロシアや東南アジアやアフリカでは
今でも実用度の高い車なのです。


その現実を理解しないで
本当の買取り査定額がわからないまま
ディーラーや営業マンのいいなりになってしまっては
せっかくの値引き交渉も全く無駄になってしまいます。

次回はこの下取り額を上げる方法についてお伝えいたします。



アクア 値引き 価格 [アクア 値引き 価格]



現時点でのアクアの値引きは5~20万円と言われています。

しかし、この値引き額は車両本体価格からのものなのか
それともオプションを合わせた全体額からの値引き額なのかを
はっきりさせないといけません。

実際に、オプションなしで純粋に車両本体価格から値引きをしてもらうと
10万円が限界とも言われています。

つまり車両本体の値引きは10万円。
残りの5~10万はオプションからの値引き分というわけです。


オプションといえば
カーナビ・マット・バイザー・ETC・ポリマー加工など。

これらの純正オプションの価格とカー用品店で
これらの価格を見比べてみてください。

メーカー純正のオプションは、市販の倍近い金額なのです。

売る側からすると、このオプション価格の差額が
値引きを可能にしているのです。

なので、これらのオプションは自分でカー用品店で調達すれば
それだけトータルの金額が安くなります。


これだけで値引き交渉しなくても持ち出し金額を大幅に減らせるので
わたくし同様、値引き交渉が苦手な方にはおすすめの方法です。

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トヨタアクア 値引き [トヨタ アクア 値引き]

代わりにやっていただきたいのは
トヨタの販売店同士の競合です。

フィットハイブリッドを競合車にして
値引き交渉が不発に終わった私にとって
幾つものトヨタ系ディーラーを回るのは試練でしたが
この「同士競合」は、効果がありました。

アクアは、レクサス以外のトヨタ全ディーラーで販売しています。


トヨタ店、トヨペット店、ネッツ店、カローラ店の各販売チャンネルは
基本的に経営する会社が異なるので、実はアクアを販売するディーラーにとって
別系列のトヨタのお店が一番のライバルなのです。

また県が違えば経営する会社が異なるので
A県のトヨタ店とB県のトヨタ店を競合させる
といった事が可能になります。

実際に私は自宅のある埼玉のカローラ店と
会社近くの都内のカローラ店で見積もりをもらいました。


この際、注意したいのは同じ会社の販売店同士の競合です。
もし、同じ販売店で査定や見積もりをすると
お互いのコンピューターに登録されて
同じ会社の違う販売店で商談していることがバレてしまい
どちらかが降りたりする場合があるので競合になりません。

私がやらかしたミスで、自宅近くの川口市内のネッツ店で見積もりをもらった後
さいたま市にあるネッツ店で見積もりを依頼したら
「あれ、すでに別のネッツ店で見積もりをお取りになられていませんか?」
と言われ、冷や汗をかきました。

なので、複数のディーラーを訪問する際は
トヨタのHPで各ディーラーを経営する会社を確認した上で
同士競合させましょう。


この同士競合をさせることで
「値引きしてでも売りたい!」と言うノルマ達成が厳しい状況にある
ディーラーや営業マンに当たる確率が高めることができます。

そして、私のように値切るという行為が苦手な方には
一見手間なようですが、この同士競合のほうが精神的負担が少ないのです。

なぜなら2回目にお店を訪問した際
「ネッツ店は●●円の値引きを提示してくれました」
というだけで済むからです。


これは「もう少しなんとかなりませんか?」という言葉よりも
簡単で効果もある方法なので
値切ることが苦手な方にはオススメです。




新型 アクア 値引き [新型 アクア 値引き]


一般的に車を値引きしてもらう際
他メーカーの同クラスの車を競合車として引合いに出し
より値引きしてもらう方法があります。


ではアクアの場合も、競合車はあったほうが良いか?


結論から言うとケースバイケースでしょうが
私の場合は競合車を立てないほうが良かったようです。

私はフィットに乗っていたので
「ホンダのフィットハイブリッドにするかアクアにするか迷っている」
と営業マンに伝えたのですが、私が行った日は非常に混み合っており
営業マンは「ホンダさんから見積もりはもらいましたか?」と聞かれ
「まだ行ってません」というと、「なるほどなるほど~」と言われ
一気に話が弾まなくなりました。


これは単純にその日が混み合っていたためかもしれませんが
ネットで調べるとアクアに関しては同様の反応は結構あるようです。

かわりにネットの情報ででてくるのが「同士競合」

これについては次回お伝えいたします。





アクア 値引き 決算 [アクア 値引き 決算]

値引きに抵抗のある私がアクアを安く買うためには
アクアが安くなりやすい条件を知る必要がありました。

ネット上で調べるとアクアの値引き金額は5~20万円。


一般的に値引きされやすい時期は

年度末決算期の2・3月

ボーナス時期の7月、

中間決算期の9月

1ボーナス・年末商戦時期の12月。

これらの時期はメーカーが販売奨励金、下取り対策費などを投入するので
この販売奨励金や下取り対策費などを見込んでディーラーも値引きを上乗せします。

これは競合メーカー・競合車対策ですが
アクアの競合車とは
ホンダのフィットハイブリッドやインサイト
マツダアクセラスポーツ
スバルインプレッサスポーツ
場合によってはプリウスや軽自動車も競合になるでしょう。



年間だけでなく月間でも値引きしやすい時期があります。


新車は登録されて初めてその月の売り上げにカウントされるため
ディーラーの販売目標やセールスマンの成績も登録ベースになります。
(納車ベースの会社もあり)

販売店やメーカーに在庫があれば1週間以内に登録が可能です。

よって月内登録がぎりぎり可能な毎月20~25日前後になると
ノルマを達成しようするため値引きの可能性が高まります。

この20日前後~25日までに契約するタイミングで交渉すれば
大幅値引きの可能性が高くなります。


ただし、モデルチェンジ後の新型車や人気車など
納期に日数がかかる車種は
納車に一ヶ月以上掛かる場合もあります。


最初の商談のときに、納期はどれくらいかかるか確認してから
商談スケジュールを組むようにしましょう。


明日は、競合車についてお伝えいたします。

お読みいただきありがとうございました。





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